9/1(水)入院3日目
今日は上の子の中学修学旅行の日。コロナ禍でなければ東京満喫ツアーだったはずなのに、県内観光に変更。本当にかわいそうです。そんな中、おとうさんは入院中…。見送りできず無念。
朝、看護師さんに息苦しいとアピールしたら、鼻から吸うタイプの酸素吸入器をつけてもらった。ムム、息苦しさは変わらないぞ。カヌレだかカニューレだか知らんが、気休めにしか感じない•••。
そして点滴が同じ所で連続がダメらしく、右手から左手へ。
さらに今日は大部屋の窓際へベッドを移してもらった。入院した病院の部屋は南向きの7階という好条件の配置。入院してすぐは4人部屋の廊下側だったが、窓際が空いていたので思い切って看護師さんに移動したいと言ったら、快諾してくれました!ありがとうございます♪
午後、3日ぶりに髪を洗った、ではなく看護師さんに洗ってもらった。点滴してるので動かず。抜け毛!すごい!そう、毎日ヘパリン50mlを点滴されてると、抜け毛がヒドイ💦このことを担当の先生に言うと、ヘパリンの副作用ではなく、進行型の抜け毛だと💧ぐはっ、そっか。40代です。はい勘違いー。
担当看護師さんが今後のスケジュール表を持ってきてくれた。スケジュール表というより、体温、体重、食事量、トイレに行ったかなどを記入する用紙だ。
明日は背中から骨髄液採取、あさっては大腸カメラの予定。
↑カニューレと心電図計をつけた私
9/2(木)入院4日目
今朝も血液検査からスタート。
そして生検採取の為に骨髄液採取。CTで何か塊が写っているらしいのでこれを採って原因を探るのだとか。
これは手術とは言わないらしいが、自分にとっては手術と変わらないくらいのおおごと。背中の腰のあたりに麻酔して、CTを撮りながら&見ながら注射針のデカイヤツをゴリゴリ刺す…。刺した先に細胞を採取する何かがあってバチンとなって完了。あの感触はツライ。結局2回場所を変えての採取となった。結果は後日。
ついでに今日の病院食の話を。あ、次の日は大腸検査だった。
朝から昼までお粥、夜はスープ。寝る前に下剤を飲んで明日の大腸検査に備える。
ヘパリン50ml投与も朝から毎時3.6mlずつにスピードアップ。
父さんが望遠鏡持ってきてくれた。本当はダメなんだろうけど、せっかく7階にいるんだから、下界の様子を見てみたい。けしてやましい下心がある訳ではなく、自分が管理してる田んぼや畑が遠くに見えるので、どうなってるか気になった上で望遠鏡を持ってきてもらいました。
9/3(金)入院5日目
朝の先生巡回で、ヘパリン50mlの投与スピードを毎時4.0にして、他の点滴は外した。
朝から腸管洗浄液を2ℓ飲む。そしてお昼過ぎに大腸カメラ検査。異常ナシ。しばらく休んで夕方に地下1階でガリウムシンチ検査前の注射。放射線マークがやばそう…。この時何故か吐き気とふらつき、冷や汗でグッタリ…。
その日の夜はしっかりご飯でて、食べたら直った💦
全ての結果は9/6にわかるらしい。
↑腸管洗浄液、飲みにくいったらありゃしない